足から健康になる理由
私たちは、カラダの土台である足の歪みが様々な不調の原因であり、これまで無意識だった
『靴』と『歩き方』に由来すると考えています。
しかし、物心ついた頃から靴を履いて歩いておりこのことは学校でも教えていません。むしろ発育段階の重要な時期に学校で足に合わない緩い上履きを履いていることが将来カラダの不調を引き起こす根本原因であるという認識すら無いのが現状なのです。

それは...
足はカラダの基礎

人のカラダを家に例えると、足はその基礎、つまり礎と言えます。
基礎が傾いていると、いくら柱や屋根を修理しても、家は傾いてしまいます。
同じ様に、カラダの礎である足の歪みが、カラダ全体の重心バランスを崩す原因であり、それらがカラダの
様々な不調の根本原因と考えています。
足裏のアーチが大切
カラダの基礎である足の中で最も重要な要素が、3つの足裏アーチです。
この3つのアーチが、身体を支える重要な役割を担っているのです。カメラの三脚や東京スカイツリーの構造でもわかるように3点で地面にしっかり設置できるのが最も安定するからなのです。また、クッションのような効果で地面の衝撃を和らげる効果もあるのです。
人はまっすぐ立って2足歩行する為に各部位を歪ませ、均衡を保とうとします。
その為、足裏アーチが崩れると、足が歪み、足首や膝に余計な負担が掛かる事により、各部位にストレスが掛かり、股関節や肩、首などにも歪みが連鎖し、痛みや不調となって表れているのです。

足裏のアーチが崩れると...

上記のような足の悩みに… これらが進むと…

上記のようなトラブルを改善するのにお勧めしていることがあります!
正しい歩き方
足は第2の心臓
(ポンピング作用)
足は第2の心臓とも呼ばれています。その理由は、重力に従って下方向へ体液が流動し、心臓から遠く離れている足に到達する血液を、足の血管周辺の筋肉の運動によって足がポンプの働きをし、血液を上部へ押し返し再び循環系に戻す大事な役割を担っているからです。


足指を使って歩くと
神経を刺激し、脳が活性化!
『正しい靴で正しく歩く』が大事!!
でも、歩くのが難しい方も多いのが現実…


そんな方をサポートするために…